SNSでホテル予約を譲る・譲ってもらう前に|名義変更と支払いの確認事項

SNSでホテル予約を譲る・譲ってもらう前に|名義変更と支払いの確認事項

公開日:2026年2月11日

更新日:2026年9月19日

編集:おでかけガイド by HOTERe編集部(運営:ZEN Inc.)

「行けなくなったホテルの予約を譲ります」。SNSで希望日に合う投稿を見つけても、予約画面の画像と支払いだけで、自分が宿泊できる状態になるとは限りません。

ホテル予約の譲渡では、元の予約が有効か、その条件で別の人が宿泊できるか、どの手続きで宿泊者名を変更するかを確認する必要があります。この記事では、個人間で話を進める前の確認事項と、HOTEReを利用する場合の流れを整理します。

支払い前に確認したいこと

確認するもの画像や投稿だけでは分からないこと
予約の状態今も有効か、支払い済みか、取り消されていないか
宿泊者名購入する人の名前へ変更できる条件か
宿泊内容日付、人数、部屋、食事、現地払いの費用が合うか
手続きの担当ホテル・予約元との確認を誰が行うか
不成立時の扱い変更できなかったときの返金窓口と条件

予約確認書の画像は、その時点の情報の一部です。現在の状態や名義変更の承諾まで証明するものではありません。連絡先、振込先の名義、過去の投稿などを確認するだけで、取引の安全性を保証できるわけでもありません。

予約番号を受け取ることと、宿泊者になることは違う

他人の予約番号を持っているだけでチェックインできると判断しないでください。予約した経路やプランの条件に応じて、ホテル・予約元で必要な手続きが異なります。

個人間で直接進める場合は、公式の窓口で変更条件を確認し、完了したことを確かめる必要があります。相手から「そのまま泊まれる」と説明されても、その説明だけを根拠に支払いや移動を進めるのは避けましょう。

SNSに出してはいけない情報を分ける

ホテル名や宿泊日など、募集に必要な条件と、手続きに使う個人情報は分けて扱います。予約番号、氏名、電話番号、住所、メールアドレス、決済情報が入った予約確認書を、そのまま公開投稿やコメントへ載せないでください。

相手に送る情報も、目的と必要範囲を確認します。「本人確認のため」と言われたことだけを理由に、無関係な身分証や決済情報まで渡さないようにしましょう。

HOTEReを使う場合の流れ

HOTEReは宿泊予約のフリマです。出品された予約を購入した後、HOTEReがホテルや予約元へ名義変更を確認・依頼します。サービスの仕組みはHOTEReについてでも紹介しています。

譲ってもらう人:支払い後に完了案内を確認する

購入ガイドに沿って、日付・人数・部屋・総額を確認して購入し、その後の名義変更完了の案内を待ちます。支払い完了と名義変更完了は別の段階です。

ホテル・予約元の判断で名義変更ができない場合、取引をキャンセルして購入代金を全額返金します。一方、購入者都合のキャンセルなどは別の条件となるため、「どんな理由でも全額返金」とは理解しないでください。

通常、出品者と購入者が直接連絡先を交換する必要はありません。ただし、予約者本人の依頼が必要な場合は、購入者の同意を確認したうえで、名義変更に必要な氏名・ふりがなを出品者へ伝える場合があります。

譲る人:対象となる予約と受取額を確認する

出品ガイドで、支払い済み・有効・宿泊日がこれからの予約であることを確認します。日程や人数の一部だけを切り分けて出品することはできません。

名義変更の確認は購入後にHOTEReが進めますが、予約者本人による手続きが必要な場合には協力をお願いします。販売価格が全額戻るわけではなく、販売・振込手数料を差し引いた受取予定額で検討してください。

出品しただけで元の予約が取消になるわけではありません。取消をするなら出品を先に取り下げ、購入済みの場合はサポートに相談します。詳しい比較手順は返金不可の予約に行けなくなったときをご覧ください。

取引を急ぐ前に選べること

泊まる場所を探しているなら、個人間取引以外にも、ホテル公式、別エリア、通知のあるサービスを比較できます。ホテルが満室のときに探す順番や、キャンセル待ち・出品通知の違いを確認してください。

HOTEReを利用する場合も、すべての予約の譲渡や希望日の宿泊を保証するものではありません。条件が分からない出品は、購入前に公式の問い合わせ窓口へ相談しましょう。

公式情報・出典

2026年9月19日更新。手続き・情報共有・返金に関する説明を現在のガイドに合わせて見直しました。